生活習慣、ストレスが大きな要因になっている事があります。

ホルモンバランスの気になるお話

ホルモンバランスは環境で変化します。

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ホルモンバランスを検査しよう

血液検査で見るホルモン状態

血液中のホルモンを測定すればおおよそのホルモン状態(卵巣の働き)が分かります。
・ LH(黄体化ホルモン):脳(下垂体)から卵巣を刺激するために分泌される
・ FSH(卵胞刺激ホルモン):脳(下垂体)から卵巣を刺激するために分泌される
・ エストラジオール(卵胞ホルモン):卵巣から分泌される

月経で見るホルモンバランス

月経の周期
□月経周期が25~38日 →正常
□月経周期が39日以上 →稀発月経
□月経周期が24日以内 →頻発月経
□周期が一定しない →不整周期月経
* 「月経周期」とは、月経が始まった日から次の月経が始まる前日までの日数
月経の期間
□月経が3~7日間続く →正常
□月経が8日以上続く →過長月経
□月経が2日以内で終わる →過短月経
経血の量
□量が多いときでも、2時間に1度程度ナプキンを替えれば大丈夫→正常
□量が多く、ナプキンが1時間ももたない →過多月経
□量が少なく、ナプキンが不要なくらい →過少月経
無月経
□16歳になっても月経が始まらない →原発性無月経
□月経が止まって3カ月以上ない →続発性無月経
その他
□月経痛がひどく、日常生活に支障がある →月経困難症
□月経前にイライラや腹痛などの不快症状がある →月経前症候群
□月経以外のときに出血がある →不正出血

月経で見るホルモンバランス(説明)

[稀発月経]
月経周期が39日以上の場合をいい、周期が90日を超えた場合は「無月経」になります。稀発月経はホルモン分泌の異常が原因で、排卵がある場合とない場合の2つのタイプがあります。
[頻発月経]
月経周期が短く、24日以内の場合をいい、排卵がある場合とない場合があります。排卵性の頻発月経の場合は、黄体ホルモンの分泌が少ないために黄体期が短くなった結果、月経周期が短くなるというケースです。無排卵性の頻発月経は、出血量が少なく、月経期間が10~14日と長いのが特徴で性機能が成熟していない思春期にはよく見られます。頻繁に月経が起こると貧血になるおそれがあり、不妊の原因にもなります。
[不整周期月経]
月経が正常な周期の25~38日でないうえに、稀発月経と頻発月経が交互にきたり、バラバラにきたりするケースで思春期や更年期に多く、産後や授乳中にもよく見られます。
[過長月経]
月経の期間が長く、8日以上続く場合をいい、(月経の期間は個人差が大きいので、8日あったからといって必ずしも異常とは限りません。)ホルモンの分泌異常が原因の無排卵性月経です。月経不順で、しかも月経期間が長い場合はその可能性が高くなります。そのほか、子宮筋腫や子宮内膜ポリープなどの病気が原因で、出血が長く続く場合もあり、貧血になりやすくなります。
[過短月経]
月経期間が短く、2日以内で終わる場合をいいます、出血量が少ない過少月経であるケースが多い。子宮の発育不全や子宮内膜の癒着などの子宮の異常が原因と考えられます。また、ホルモンの分泌異常によって起こる無排卵性月経や黄体機能不全の場合もあります。
[過多月経]
月経の出血量が異常に多く、レバーのような血のかたまりが多く見られ、貧血を起こしやすくなります。原因としては、子宮筋腫や子宮内膜症などがあげられます。
[過少月経]
月経の出血量が異常に少なく、月経期間が1~2日で終わるケースです。子宮の発育不全、子宮内膜の癒着など、子宮に異常のあることが原因と考えられています。
[原発性無月経]
医学的には満18歳になっても初経がこない場合を「原発性無月経」と定義されています。初経の平均年齢は12歳前後で、ほとんどの人が15歳までには初経を迎えています。16歳を過ぎても初経がない場合は、性器に異常がある場合や染色体の異常などが考えられます。
[続発性無月経]
月経があったのに止まってしまい3カ月以上無月経が続いている場合で、ストレスが原因の場合が最も多い。(初経から2~3年間は月経が不規則なので、これは含みません。)また、ダイエットなどによるカロリー不足、過度な運動なども無月経を引き起こします。そのほか、女性ホルモンをコントロールする脳下垂体の障害、卵巣や子宮の異常、甲状腺や内臓などの全身性の病気が原因になることもあります。無月経は長く放置しておくと、治療に時間がかかります。からだが無月経の状態に慣れてしまい、ホルモンに対してもすぐに反応しなくなってしまうそうです。
[月経困難症]
月経中には、ほとんどの人が下腹部痛や腰痛などに悩まされます。特に出産経験のない人は、月経血の通り道である子宮頸管が狭いので、痛みを感じる場合が多いのです。痛みの程度は個人差が大きく、激しい痛みで、仕事や家事など日常生活にさしつかえるような場合は「月経困難症」と呼ばれます。月経困難症には、病気が原因の「器質性月経困難症」と、特にからだに異常のない「機能性月経困難症」の2つがあります。
[月経前症候群]
月経が始まる10~7日前からイライラや頭痛、むくみなどの不快症状に悩まされるのが「月経前症候群(PMS)」です。こうした症状は月経が始まるとともにおさまります。原因としては、この時期に分泌される黄体ホルモンが原因ではないかと見られています。
・精神的な症状
イライラする、気分が落ち込む、興奮しやすい、怒りっぽい、集中力がない、頭がボーッとするなど
・身体的な症状
乳房が張る、乳首が痛い、顔や手足がむくむ、体重が増える、頭痛、下腹部痛、腰痛、のぼせ、冷え、便秘、吹き出物など
[不正出血]
月経以外で、性器から出血した場合は「不正出血」と呼ばれます。心配のない出血から、病気が原因の出血まで、いろいろなケースがあります。
・機能性出血
ホルモンの分泌異常が原因で起こる出血で、不正出血で最も多いのがこのタイプです。思春期や更年期などに多く見られます。
・排卵期出血
月経と月経の中間あたり、排卵の頃に出血するもので、「中間期出血」とも呼ばれます。生理的なものなので出血量は少なく、1~3日でおさまります。
・その他、病気が原因の出血などもありますので、心配な場合は病院で診断してもらうようにしましょう。

 
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