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生理は痛いのが当たり前…本当?

初潮から閉経までの長い付き合いだからこそ身体からのサインを見逃してはいけません。

生理のメカニズム
女性の身体は妊娠、出産に対応するように女性特有の構造になっています。約25~38日を1サイクルとした周期的なリズムを作り出しているのが、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)という卵巣から分泌される2つの女性ホルモンです。ホルモンの分泌により卵胞が大きくなって排卵し、子宮は受精卵の生育のための準備をします。妊娠しなかったときは、不要になった子宮内膜が出血と共に体外に排出されます。これが、生理=月経です。

生理周期とホルモンの関係

【 増殖期 】
脳からの指令を受け、脳下垂体は卵胞刺激ホルモンを分泌し、その刺激を受けて卵巣にある卵胞(卵子が入っている組織)が成熟を始めます。このとき、卵巣がエストロゲンを分泌し、子宮内膜に働きかけ、内膜を厚くします。
【 排卵期 】
エストロゲンの量が多くなると、脳下垂体に働きかけ、今度は黄体化ホルモンを分泌します。黄体化ホルモンが卵巣を刺激して、十分に成長した卵子が卵巣の外に飛び出します。これが、排卵です。
【 分泌期 】
排卵後の卵巣では、エストロゲンと共にプロゲステロンが分泌され、エストロゲンによって厚くなった子宮内膜をより居心地の良いやわらかい状態にします。卵巣から排出された卵子は、卵管を通って子宮へ進みます。子宮内膜は、排卵から10~14日くらいかけて、妊娠の準備を整えます。
【 月経(生理) 】
妊娠しなかった場合、子宮内膜から分泌されたプロスタグランジンというホルモンの働きで子宮が収縮し、不要になった粘膜(内膜)が血液とともに体外に排出されます。これが生理です。

あなたの痛みはどのレベル?

◆ まったく痛まない、少し痛むが、薬を飲まなくても生活できる
量が極端に少ない、生理の期間が短い、不定期という場合には、子宮発育不全や無排卵ということも考えられます。基礎体温表を1~2カ月つけて、一度婦人科の検診を受けてはいかがでしょう。

◆ 鎮痛薬を飲めば、普通に生活できる
特別な病気が生理痛の原因になっているというケースはあまりないようです。しかし、痛みが少しずつ強くなっている場合は、子宮内膜症や子宮筋腫の可能性も考えられます。痛みの感じ方や出血量が変わるなど、気になる点があれば、婦人科の診察を受けてみましょう。

◆ 鎮痛薬を飲んでも寝込んでしまう
毎月の生理の度に寝込むほどの痛みや、救急車が必要なほど激しく痛むことがある人は、何らかの病気が原因になっているかもしれません。痛みの原因を自分できちんと確認するためにも、婦人科の検診を受けることが必要ではないでしょうか。

 
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