生活習慣、ストレスが大きな要因になっている事があります。

ホルモンバランスの気になるお話

ホルモンバランスは環境で変化します。

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自律神経失調症

人間の身体は全て 神経 によってコントロールされています。

心臓の鼓動、血圧、呼吸、胃腸の働き、血管の拡張・収縮、汗腺などは自律神経によって働いています。
ここにストレスがかかると交感神経ばかりが作用しすぎてしまい、交感神経と副交感神経のバランスが乱れてしまいます。心臓や胃などの各器官には異常がないにも関わらず、自律神経がうまく作用しないことで各器官に不調が出る、といった症状を 自律神経失調症 といいます。
ストレス社会と言われる現在、このストレスが自律神経失調症の原因になっていることが多いのです。ストレスは人によって受け止め方が違います。
同じ出来事であってもこれを前向きに受け止める人、マイナスに受け止める人がいます。マイナスに受け止める人はストレスとして感じている人が多いです。
くよくよ悩んでしまうタイプの人はおおらかに物事を受け止め、発想を転換させるなどしてストレスを回避させたいものです。しかし、ストレスを受けているにも関わらずそれを本人が感じていない場合もあり、身体の異変で気付くこともあります。

女性に多い自律神経失調症・・・

女性の一生は初潮、生理、妊娠、出産というふうにホルモン分泌と深く関わっています。女性ホルモンの分泌は視床下部のすぐ下にある脳下垂体から指令が出て分泌が促されます。自律神経も視床下部が支配しており、自律神経とホルモンは深い関わりがあり、影響しあっていることになります。
ホルモン分泌が不安定な思春期、出産期、更年期は自律神経失調症になりやすい状態にあるので気をつけたいものです。 (生理前のイライラや頭痛などは、自律神経の働きが乱れるために起きているのです。)
そして女性には結婚、家事、出産、育児という環境の変化が大きく関係してきます。結婚、出産後も働く女性が増え、働きながら家事、育事(それもまだ手のかかる時期の)をすることは大変な事です。家事をしてくれる男性も増えつつありますが、まだ女性の負担は大きいと言えます。
こういった事が女性に自律神経失調症が多くみられる要因になっているといえます。

原因のない身体の不調

頭 … 頭痛、頭重
目 … 目の疲れ、痛み、乾き、涙目
耳 … 耳鳴り、閉塞感
口 … 喉の渇き、味覚異常
のど … 異物感、つまった感じ
呼吸 … 息切れ、呼吸ができない、酸欠感
心臓 … 動悸、痛み、圧迫感
手足 … しびれ、冷え、関節痛
胃腸 … 胃痛、吐き気、胃の不快感、腹痛、下痢、便秘、
下腹部張り
膀胱 … 頻尿、残尿感
性器 … 性欲減退、生理不順
皮膚 … 冷や汗、多汗、汗が出ない、かゆみ
関節 … だるさ、関節痛、肩こり
全身の不調 … 疲労感、だるさ、めまい、ふらつき、微熱、不眠、
いつも眠い、朝起きられない、食欲不振、
イライラ、怒りっぽい、不安、憂鬱、悲しい、
集中力がない、物忘れが激しい、注意力散漫

一般内科で一通りの検査をしても異常が見つからず、それでもなお体調がすぐれないという場合は、そのままにせず心療内科を受診してみましょう。心療内科は心と身体の両面から幅広く診察してもらえます。

 
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